QtによるX-WindowSystemのGUIアプリの開発の仕事をやっている。ここ数ヶ月Qtによる開発をやっている担当プログラマがQtをかなり気に入っていた。うん、俺もコードはまったく書いていないが、話を聞いたり開発画面を覗き見る程度だが、良くできていると思う。次はEmbeddedQtですな。開発案件ありましたら受託しまっせ〜。(^-^
la habanaのドミサルへ。今日のお目当てはhermesさんとmiho先生のコンビによる倒し技のminiレッスンだ。キューバンスタイルのhermesさんとLAスタイルのmiho先生。この二人がコラボレーションするとなれば見逃せないだろう。これから、もっとこんな風なイベントが増えていくと楽しいだろうと思う。partyの最後にhermesさんが「laもキューバンも皆で楽しめるイベントを増やして、仲間を増やしていこう」と言っていた言葉が印象的だった。そのとおりだ。
10:30には帰路に着いた。メシ食いに行くお誘いも受けたが今日はおとなしく帰ろうと。しかし途中で忘れ物に気がついて戻った。タイミングが悪くて(笑?)三重組の人たちとエルココのマスターが居て、これからエルココで飯を食うと。げげげ。危険な誘いだ。平日のcocoではサルサナイトでは出さない酒を出すと。つい先日、壁に貼ってあったlistにチンザノ・リメット(ベルモットです)が目に入ってしまっていたし、沖縄そばにも惹かれる。某掲示板でLGさんが書かれていたように「危険な店」であることは事実のようだ。
タイ風かベトナム風か忘れてしまいましたが、頂いたチキンヌードル(アジアンうどん)はうまかった〜。で、CINZANO LIMETTOはというと、香りはすばらしかったが予想通り女性向けかな。ジンジャエールとハーフにすれば酒が苦手な女性でも楽しめそうだと思った。
![]() |
![]() |
内側のすきま | 一発okとはいかなかった。残念 |
EK709のシャーシ試作が出来上がったところで、以前から試したかった電池動作試験を行う事にした。
EK709は立ち上がったあと、静かにしている状態で5V 170mAの消費電流だ。ifconfig eth0 down させると、NICもsleep状態にすることができるのでさらに消費電流が下がり 5V 110mAとなる。このくらい低消費電流であれば電池動作が可能だ。
試験した電池はSONYのCyberEnergyというもので、単三2000mAHのNi-MH充電池だ。基礎データは上の写真のとおり、満充電4本直列で、無負荷開放端で5.2V。100オーム負荷で4.93Vだった。Ni-MHの単セル起電力は1.2Vと思うので、満充電の時はそれ以上の力があようだ。
SH7709CPU内蔵の10bitADコンバータのデバイスドライバを書き(これに関してはTIPSを準備中)、EK709を電池駆動させて、自分自身の電圧を測定する試験を行った。10秒に一度電圧を計測し、FATフォーマットのCFにlog.txtファイルにcsvで記録していく。
朝の05:36:40に試験を開始して、ハングアップしたのは15:08:25だった。約9時間半動作した。最後は電池電圧は4.38V残っていたが、3.3VのDC/DCコンバータが動作しなくなってリセットが働いたようだ。
![]() |
![]() |
観戦場所はバックストレートの自由席。晴れていればちょっとしたピクニック気分だったろうに。バックストレートの自由席は意外と穴場で、左手スプーンカーブから坂を下ってバックストレートを駆け上がってくる様子と、右手R130コーナーに消えていくマシンが遠望できる。ただ、売店もトイレもサーキットクイーンもいないので、おもいっきり裏山な場所だ。コオロギがものすごい数飛び跳ねていた。 | |
![]() |
![]() |
ヘアピンコーナー。デグナーを抜け、奥の立体交差下から全開でやってきて、フルブレーキ。1速まで落として上り坂を全開で加速していく。 | 目の前を時速300キロで駆け抜けていくマシンをデジカメで流し撮りするのは至難の業だ!シャッター押してもタイムラグが!!(>_<)。このクルマはマクラーレンだとわかるけど、なんだかわからん。 |
![]() |
![]() |
写真撮ったときはレースを把握してるからチームの二人のうち、どっちかわかるんだけど、あとで見るとどっちかわかんない。 | |
![]() |
![]() |
右手のコース見えなくなってから、スプーンコーナーをぐるっとまわってきて目の前を通過するまで18秒!!はえ〜な〜。 | |
![]() |
![]() |
佐藤琢磨 | これはバリチェロ。ウィニングラン |
自分の踊りが好きか?と聞かれたらNoだ。全然気に入っていない。自信が無いわけではなくて、elcocoでもcaribeでも、普通のclubなら遊びにいける程度だとは思う。その程度なら、なんとか。考えてみたらclubに自分より初心者な男性が居て、それで安心感を覚えてた、小心者だった自分から、全然成長していない気がしてきた。
華麗な技を繰り出し、それを受けるペア。見ててかっこいいね。あこがれる。あぁいう風に踊れるようになりたいという願望もある。その一方で「技ばっかりでクルクルまわらせられて疲れちゃった」という女性の声もよく耳にする。技はないけど気持ちよさそうに、そして楽しそうに踊ってる外国人カップル。見ててかっこいいね。あこがれる。あぁいう風に踊れるようになりたいという願望もある。
ナニがダメで自分自身、何が気に入らないのかはわかってる。でもそれは全てをレッスンで習得できるとは思えない。よく見ること、そして、あぁいうふうに踊りたいというダンサーを真似てみるかな。
サルサに何を求めるかは人によってそりゃぁ違うはずだ。たとえばクラブで知り合った男女友人との語らいも楽しいし、何かのきっかけでサルサをはじめたからこそ友人が居て仲間が居て、elcocoでの酒があって、深夜cafeでのコーヒーがあって、遠く海の向こうに友人が出来て、世界が広がっていると思う。今、僕の友人は船に乗ってはるか遠くにいるのだけど、サルサを通じての友情というのはサルサ以外でも続いていくのだと思う。
ダンスを、ダンスだけで終わらせない。求めるものがダンス"だけ"ではないのも確かだ。俺は、ダンサーではなくてエンジニアだから。ひょっとしたらビジネスにつながる話を探してるかも(それは冗談だけど)。けれど、自分の踊りが気に入っていないのは、考えてみれば幸せなことで、これはつまり、まだまだすべきことが、たくさんあるってことだ。
Mode : 600bps,nonparity,7bit,2stopbit Format : Ascii Code Total : 14 bytes Whenever any one byte received from P/C, output 14 bytes. (PCから何か1byte受け取ったら14byteおくるで) BYTE 1-2 : MEASURING MODE (ex;DC,AC,OH,CA,TE...) BYTE 4 : SIGN(-) BYTE 5-9 : Decimal point and value Current measurement value(ex;10.00, OL.,3.999) BYTE 10-13 : Unit (ex; mV,A,KOHM,nF...) BYTE 14 : Carriage Return Note : Interval time over 1 second is required for stable measuring data from the meter. (安定した計測を行うには1秒以上あけてや)書いてあった英語なんだかすご〜く怪しいが、プロトコル自体はかーんたんだ。これだけの資料が見つかれば勝利だ。時間が取れたらログソフトを作ってみよう。ちなみに、通信ソフトの出力をモニターしてみると、DTRを上げて、サンプル秒毎に'D'を打っていた。
ラグーナ蒲郡はラグナシアというテーマパークや、フェスティバルマーケットというショッピングモールなどの港湾エリアの複合施設だ。あたらしく、いたるところが綺麗だ。
ヨットハーバーの夜景が見えるレストランでサルサ。なんておしゃれなんでしょう。一人で出かけるのがもったいない!?
「コンフントドメスコ」の生バンド演奏だ!!スローな曲からホットな曲までめちゃかっこよかった。踊るもよし、外で秋風に吹かれながらサルサをBGMに語るもよし。人生で、とても贅沢な時間をすごしていると実感できる瞬間だ。
ハコの大きさはちょうど良かった。外に見えるハーバーライトが綺麗で、みな楽しそうに踊っていた。
女性達もドレスアップして美しい方ばかり。レストランで踊って、軽くかいた汗を外で冷ます。
KeikoとMaki。また踊ってくださいね(^-^)。
本日は生バンド演奏あり、ソフトドリンクフリーで\3,000。今回は第2回目だというが、技を披露する場所ではなく、二人でのんびりと踊るような、そんな雰囲気が最高だった。まだサルサクラブ慣れしていない人でも気軽に参加できる雰囲気だった。クラブだと暗いし、音が大きいので会話には不向きだけど、今日のレストランはほのかに明るいし、テラスに出れば会話も弾むこと間違いなし。お稽古でサルサを習っている方で、パーティーデビューに戸惑いを感じる方には、本当お勧めです。また次回もぜひ開催してください。みなさんお疲れさまでした。主催された幹事の方、踊ってくれた皆さんありがとうございました。(^-^)
えぬらぐ(Nagoya Linux Users Group)が解散するらしい。今日知った。okafujiさんがまとめのページを作ってくださったので事情を理解することができた。
そういえばここ数ヶ月全然メールが来ないと思っていたが、8月にnlugサーバのハードディスクがクラッシュしていたらしい。メールリストのmemberファイルも失われたので俺のところに連絡が来なかったと思われる。最低でもmemberファイルだけはバックアップを必須だということか。
nlug解散に関しては時代の流れとして仕方の無いところだろう。
反省点はいくらでもいえると思う。たとえば、お酒の宴会じゃないイベントも行うべきだった。Linux(コンピュータ)に興味のある、たとえば中学・高校のコンピュータ部のマイコン少年のような連中とも勉強会とか積極的に交流をしてみたかったと思う。居酒屋で宴会だと未成年を最初から排除してしまうから。で、そういう意見を言うと「じゃ、おまえがやれよ」といわれるような雰囲気もマズかったのではないかな。
インソーシング。アウトソースの反対の言葉だ。kinnekoさんの日記に的をついた意見が載っていた。俺もITをアウトソースしてコストを削減するが良。との考えに疑問符を持ち始めていた。というか簡単な話で、昔から製造業で言われ続けたことだけれどもアウトソースばかりしているとウチに何も残らなくなってしまふ。IT管理は技術者の手から総務部のスタッフに移行した感があるが、それで技術者が楽をしてはいけない。